2009年5月31日
春の大交流戦。

花巻豪傑児さんのフィールドにて、春の大交流戦がありました。
不安視されていた天候も辛うじて保ってくれ、なかなかのゲーム日和に。

参加チームは
豪傑児、射楽、ノンキーズ、チェリーボーイズ、Bounty Huters、シロサンクラブ、奥州連合、
FROM HELL、BAP、横手遊撃隊、仙台Gunners等々。(敬称は略させていただきました)

参加総数約120人というビッグイベントとなったのでした。
集合写真。
(↑拡大写真、あります)
まずは集合写真。

以降、コメント等は写真を撮っていた人目線で。
前線へ移動中。
11:10頃。ゲーム開始直後。前線に向かう黄色チーム。

この時点でのカウントはまだ803。
ほぼ同時刻、中央のアイテムを確保。
…カウンターだよ。

まだ戦果は激しくない模様。
同時刻。交戦が始まり駆けつけてくる黄色チーム。

まだ敵だという確信を持てていない…。
音はすれども姿は見えず、という状況が続く。
しかも敵か味方かも判別が難しい…。

既に周囲は敵だらけ。辛うじて生き延びている黄色チームの方。
12:00頃。得点に直結する(と思われる)中央アイテムの周りでは激しい交戦が続く。
赤チームに戦力を集中され、黄色チームは一人、また一人と削られていき、
まるで映画BHDのような悲惨な応戦を強いられる。

「まだここでカウンター回してたの?」「うん、頭、上げらんなくて移動も出来ないから…」
12:15頃。頭も上げられない。
けど、這い続ければどうにかセフティからここまで来られる…こともあるらしい。

「戦況はどうですか?」「んあ〜、全然駄目。」
12:30頃。窪地にいたものの、遂にヒットを取られセフティへ。

昼ご飯には丁度良い時間か。
同時刻。まずは一服という感じの黄色チームセフティエリア内。

何故かまだ正座。
12:40頃。戻ってきた黄色チームの人から戦況を聞き、どこに兵力を集中するか、考える。

…待つしかないね。
13:45頃。出陣してみたは良いものの、あっさり跳ね返され再びセフティに戻ったカメラマン。
折悪しく相手チームの"ナパーム"が発動。
20分間の復活停止措置が科せられる。

まぁ、夜のお仕事の人ですから。
そろそろ復活、と思っていた人にとってもう20分復活できないというのはなかなか痛い。
諦めて寝に入る人も…。

これで10分ほど待機時間が減りました。
13:50頃。運営リーダーの判断で「俺に勝ったら復活待機時間を縮めてやるぜジャンケン大会」が発動。

…ちょっと待て。
14:25頃。喜び勇んでフィールドに行ったのも束の間、またもやセフティにいるカメラマン。
そこで驚きの光景が。

ちょ、おま、ここで何やってんの!?
それは、黄色チームセフティエリアよりも奥のエリアからヒットを取られて出てきた赤チーム!

何でこんなに…。
それも、ゾロゾロと。

だから黄色チームのセフティより奥から出て来るんだね…。
14:25頃。赤チームは黄色チームのセフティどころか、それよりも奥の方まで支配域に収めつつあったのです。

あっちから来るって事は…。
同時刻。そのことに気付くセフティ内の黄色チーム。

あっちまで取られたって事か。
おいおい、あっちまで取られたらどーすんの…。

まずは楽しんだ者勝ちだし!
14:50頃。でもまぁ、お祭りだし。
取り敢えず楽しみながら前線向かって撃ってくればそれで良し!

あの藪の中に敵がいるものかどうか…。
同時刻。深いブッシュを眼前に、進みたくても進めない。

こういう時の機銃って素敵だー!
14:55頃。終了まで5分弱。兎に角撃ちまくる黄色チーム。

突撃タイム、開始!
同時刻。最後だし!フルで撃ちながら写真も撮っちゃうぜ!

折角だ、前行け、前!
前方に進むか、撃ちまくるか、それとも写真を撮るか、忙しい。

ハンドガンも撃っちゃう!
14:58頃。タイムアップまでに弾を撃ち尽くす覚悟で兎に角撃ちまくる。

見つからなかったらゲーム辞めるとか騒いでいたらしいです(笑)。
ゲーム終了後、落とし物のコッキングP228(レフティ仕様)を無事回収できて満面の笑みを浮かべる。

あ〜、この二人か…納得。
相手フラッグまでうっかり到達し得点棒を振ってしまったのは各チーム1人ずつ。
その二人がゲーム終了後お互いの健闘を称えて固い握手。

以上、参加者の皆様方、本当にありがとうございました!
なお、このゲームの様子は他の方がYouTubeにもアップして下さっています。


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